こんにちは、相良です。
新規の集客に悩んでいるならコレして!っていうものを紹介します。
やって欲しいことは、『お客様のことを考える』こと。
集客が上手くいかないときって…
- 来月もお客さん来るかな?
- 来月の売上げ大丈夫かな?
- この状態が続いたらどうしよう…
みたいな感じで悩んじゃいます。
この悩んでいる状態って、
自分やお店に意識は向いているんですが、
お客様に対して意識があまり向いていないんですよね。
お客様に意識が向いていない人って、
✔︎ 発信が少し煽りっぽくなったり、
✔︎ 承認欲求を満たすような発信になったり、
✔︎専門用語を使い始めてしまったり、
少しずつ行動がズレてきて、
集客状況が全然改善しない
という人が多いんですよね。
なので、集客できていないときにこそ、
『お客様のことを考える』ということを
徹底してやって欲しいです。
お客様のことを考える2つの方法
どうやって考えるかと言うと、
- 目の前のお客様を喜ばすことに夢中になる
- お客様の悩みを書き出す
この2つです。
①目の前のお客様を喜ばすことに夢中になる
新規集客が上手くいっていないけど、
目の前のお客様が来てくれているのであれば、
そのお客様を喜ばすことに夢中になることを
忘れないようにしましょう。
ここでポイントなのは、
悩みを解消するサポートをすることです💡
「お客様の悩みを書き出す」ことにも繋がりますが、悩みを解消するサポートをすることがビジネスなので、
✔︎ 目の前の人が何に困っているのか?
✔︎ 目の前の人が何を求めているのか?
という視点で話を聞いて、
喜んでもらうための行動を考えると、
お客様が喜ぶ言葉をかけられたり、
お客様が喜ぶ体験を提供できたり、
あなたにお願いして良かった!と言われたり、
お客様の反応が確実に変わっていきます。
②お客様の悩みを書き出す
目の前のお客様を大切にすることが何より重要ですが、集客できていないに具体的にやって欲しいことは「悩みを書き出すこと」。
ポイントなのは、深い悩みを考えること💡
- 目先で困っていること
(=症状、表面的な悩み) - その症状があることで起こる困ること
(=悩み、深い悩み)
この2つで考えると、後者を考えるということです。
1つの症状(表面的な悩み)に対して、
10個以上は悩みを出せるようになりましょう。
女性のお客様で「太ももが張って足が太く見える」という症状だったら、
その人の悩みは、
- 鏡で自分の張っている太ももを見る度に凹む
- 好きな洋服を着れない
- おしゃれを楽しめない
- 写真映りを気にして全身の写真を撮れない
- 水着を着たいけど自信を持てず着れない
- 自分の身体に自信を持てなくなっている
- 自分のことを好きになれなくなっている
- 太ることが怖くて好きなものを食べられない
- 太っていないのにスタイルが悪く見られる
- 友達と洋服を買いに行くことを心から楽しめない
みたいな感じです。
僕自身も集客に悩んでいたときは、この「悩み」を書き出すのが全然できなかったです😅
ですが、集客できるようになって、
集客のことを伝えるようになって思うのは、
悩みを分かっていないから、
集客の反応が全然出なかったり、
リピートに悩むんだなということ。
なので、集客に悩んでいる方は、
✔︎ 目の前に人を大切にして、
✔︎ お客さんの深い悩みを書き出す
ということを是非やってみてくださいね。
そうすれば予約の問合せも増えていきますから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
相良