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個人店舗への来店を増やす「インスタストーリーズ」の使い方

こんにちは、相良です。

今回は、インスタグラムの「ストーリーズの使い方」を解説します。

⁡新規来店の方はストーリーズを見て来店を決めるのではなく、投稿を見て来店を決める人がほとんどなので「投稿」を頑張って欲しいのですが、

最近はストーリーズしか見ないという人も増えているので、どういう使い方をすれば来店や問合せを増やすことができるかを説明していきたいと思います。

ストーリーズを攻略する3つのポイント

大きく押さえておいて欲しいことは、3つです。

  1. ⁡ストーリーズは24時間で消える。
  2. 「ある程度あなたに興味がある人」が見る
  3. 主役は「お客さん」である

⁡これらを意識していれば、本文で書く内容が変なことになることがないかなと思います。

⁡ストーリーズは24時間で消える。

投稿と違ってストーリーズは積み重なるものではないということを頭に入れて使うようにしましょう。

24時間で消えてもいいものを発信していくことがポイントになります。

具体的には、

  • ⁡投稿の更新をお知らせする
  • 予約の空き状況を伝える
  • お店がオープンしました的な更新
  • イベントなどの案内

⁡この辺りがお勧めの更新内容になります。

⁡主役は「お客様」である

これが1番大事なんですが、主役はお客様にしてください。

お客様はトレーナーが主語の文章に反応するのではなく、自分のことを言っているのかな?という「お客様を主語にした文章」に反応します。

なので、おお客様にスポットライトを当てて文章を書くように意識してみてください。⁡

NG

「〇〇さんは股関節が硬いから、こんなトレーニングしました」

これは主語がトレーナーになっているのでNG

good

「◯◯でお悩みのお客さんが、これくらい柔らかくなりました」

お客さんの変化に視点を当てているのでgoodです。

このように文章や投稿における「主役」を意識してください。

 

お客様の背中を押すイメージを持つ

ストーリーズを投稿するときって何となく発信していると思うのですが、それはあなただけでなく他の店舗経営者も同じように発信しています。

文章には、想いがエネルギーとして相手に伝わるので「お客様の背中を押してあげるようなイメージ」を持って発信するのがお勧めです。

 

お客様の背中を押すようなイメージであれば…⁡

  • 興味はあるけど来店するか迷っている
  • いつか行こうと思っているけど、いつ行くか悩んでいる
  • 相談してみたいけど何で思われるか不安

⁡というようなお客様に「きっかけ」を与えてあげたり、少し背中を押してあげるイメージを持って発信してみてください。

 

僕自身、新規予約が毎月入るのは、このようなことを意識してストーリーズを更新している側面もあるからだと自負しているので是非試してみてください。

🙅NG更新

おまけですが、「お客様から頂いた差し入れ」をストーリーズにアップするのはお勧めしません🙅‍♂️⁡

これは僕がお客さんの立場で感じたことなのですが、たまに行く知り合いの飲食店さんが差し入れをアップしていて、それが結構な頻度なんですよね。

そうすると、「僕もお店行くときは差し入れ持って行かないとダメかな?」みたいな感じになって案の定、差し入れを持って行きました(笑)

これの何がいけないかと言うと、

お店側が自分で新規集客やリピートのハードルを上げているんですよね。

⁡差し入れを持っていかないといけないなら他の店に行こうとなる可能性もあるので、僕はアップしない方が良いかと思います。

⁡それでもアップしたい人は、そういう可能性もあるということを理解してアップしてください。

とにかく大事なことはポストを更新することとなので、そこを頑張りつつストーリーズを使いこなしてください。

きっと、あなたに背中を押してもらうことで「人生が変わった」と感じる客様が目の前に出てきますから。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

相良


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