こんにちは。
相良です。
今回は、店舗経営の客単価に関する話をしていきたいと思います。
来店される人の服装や身だしなみ意識している?
突然ですが、お店に来店される人の服装や身だしなみって気にしていますか?
気にしていない人が多いと思いますが、お客様の身だしなみが、あなたのお店の清潔感やステージを表しています。
普段から身だしなみを意識している人の周りには身だしなみを整えてくる人が集まるし、清潔感がない人の周りには、だらしない人が集まります。
そして、それがお店のステージにも直結します。
お店の客単価って、そのオーナーやお店自体のステージに依存するので客単価にも繋がります。
自分ごとで考えて欲しいのですが、
大衆居酒屋に行くときと少し敷居の高いレストランに入るときって、清潔感がだけで服装を選んでいる訳ではなく「お店のステージ」によって服装や身だしなみを変えていると思うんですよね。
お客様にとって、あなたのスタジオやサロンに行くことが「楽しみ」になっていて、清潔感や品位のあるところと伝わっているならお客様もそれ相応の格好で来店します。
ただ、お客様が「このお店はそんなに小綺麗にして行かなくて良い」と思ったのなら、だらしない格好で来店されます。
お店のブランディングがどれだけ出来ているかの客観的な指標
要は、来店されるお客さんの服装が、お店のブランディングがどれだけ出来ているかの客観的な指標になるということです。
僕自身もスタジオをオープンした当初は、身だしなみを整っている人ばかりでしたがファッションにお金をかけている人は少なかったです。(見えていなかった可能性もあり笑)
ただ、僕が身に纏うものや着るものにこだわりを持ち始めてからは、身なりや着こなしを意識するような人が増えてきました。
言い換えると、着ているものに機能性や安さを求める人よりも、着心地や肌触り、着ているときの気分を大切にする人が増えました。
相手は自分の写し鏡
「相手は自分の写し鏡」と言われますが、お客さんの服装や身だしなみが乱れているなら、
- それはお店の清潔感がなかったり、
- オーナー自身の身だしなみが乱れていたり、
ステージが低いサインかもしれません🙅♂️
お店にだらしない格好の人が集まっているのであれば、お客さんに矢印を向ける前に自分の状態に目を向けてくださいね。
理想のお客様で溢れるお店を作りたいなら、こういうところも是非意識してみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
相良
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