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プロ目線のまま発信しているから集客できない

こんにちは!

トレーナー&インストラクターの
集客コンサルタントの相良です。

⁡トレーナーやインストラクターで、
たくさんの知識も勉強しているし、
それなりに技術も磨いてきた、
何なら今でもセミナーで学び続けている!

「だけど、集客だけは…」

  • 発信はしているけど予約は入らない…
  • いいねも同業者ばかりで集客がわからない…
  • 新規は全然来ない状態できたとしても身内や知り合い止まり…

という人めっちゃ多いんです。

今回はそんな方向けに
お客様に届く文章のコツをお伝えします。

 

プロ目線の発信は「自己満」

専門的な職業な上に、
知識とか技術向上の意欲がある人が多いから、
「プロ目線」にこだわりすぎて、

  • ⁡腸腰筋の大切さを発信したり、
  • 「脚やせにはこの筋肉!」みたいな発信をしたり、
  • どこかの参考書のような投稿をしてみたり、

⁡発信の方向性がズレているトレーナーが多いのです。

こういう投稿って
同業の人が興味を持つだけで、
お客様には何も響きません。

プロ目線で発信すればするほど、
お客様の心は離れていきます⚠️

お客様に喜ばれる発信とは?

お客様に喜ばれるのは、

⁡✔︎ プロの視点を、
✔︎ お客様目線に変換して
✔︎ お客様に伝えること

🙅‍♂️ 逆にやってはいけないことは、

✔︎ プロの視点を
✔︎ プロの目線のまんま
✔︎ お客様に伝えること

です。

⁡お客様目線に変えるとは?

お客様目線に変えるというのは、

  • ⁡お客様の立場になって、
  • お客様に伝わる言葉で、
  • お客様が分かるように

⁡「言葉」「フレーズ」「言い回し」

これらを変えることです💡

どういう言い回しに変えるかは、
あなたの届けたいお客様次第ですが、
こんな感じです。

↓↓↓

腰痛のお客様に対して、⁡

🙅‍♂️NG発信の例

腰痛の人は腸腰筋が固まってしまってアウター優位の身体の使い方になってるので、腸腰筋と背骨を動かしましょう!

今日はそんな腸腰筋のストレッチを紹介します!

🙆‍♂️参考例

⁡腰痛で悩んでいた30代のお客様は、ピラティスを週1回始めて2ヶ月後には丸1日大好きなゴルフをしても腰の痛みをことなく楽しめたそうです😌

⁡週1回のピラティスを取り入れてから、腰の痛みを感じることなく趣味のゴルフやランニングを楽しめるようになった!というお客様は多くいますので、同じように悩んでいるなら是非当店にご相談ください😌

みたいな感じです。

  • ⁡トレーニング初心者なら筋肉の名前を言っても伝わらないですが、⁡
  • トレーニング愛好家なら筋肉の名前を伝えた方が伝わりやすいように、

どういう言葉を使うか、
どういうフレーズを選ぶのか、⁡
ここは届けたいお客様によって違います。

 

ターゲット次第なので、
絶対的な正解はないですが、

大切なことは、
届けたいお客様のことを考えて、
お客様に“伝わるように”発信をすること。

 

「お客様に伝わるように」

ここを意識すれば、
使う言葉も言い回しも変わるので、
まずはここを意識してみてくださいね。

そうすれば、
お客様からの反応は変わりますよ✨

 

相良


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