こんにちは、相良です。
個人でビジネスをしていると、
- その分野だったら稼げないよ…
- 一人でやるのは難しいよ…
- この地域でそんなにお金を払う人いないよ…
こういうこと言われたことないですか?
僕は独立する前から
めちゃくちゃ言われてきました(笑)
そんなことが言われ続けて
集客やリピートが上手くいかなかったり、
単価を上げてお客様がいなくなったりすると、
本当に無理かもって思うのが人間です(笑)
こういうことを言われて凹んでいたり、単価アップや継続コースの案内が不安で仕方ないって人は気づきが沢山あると思うので是非読んでくださいね。
自信をなくしたときはコレ!
「本当に無理かも…」と思ったときに、
オススメなのは、
新しい思い込み、新しい常識を“採用すること”
です。
その新しい思い込みを採用するために重要になるのが、
今までの自分の常識にない事実に触れること。
そうすれば当たり前が変わりやすいのです。
ということで、僕のスタジオに起きた出来事をシェアしていきたいなと思います。
きっと新しい常識になるかと思います(笑)
子どもはお金を持っていないのは思い込み?
先日、
保護者ではなく、子ども本人が僕のサービスにお金を支払う
ということがありました。
実際のラインはこんな感じ。
お世話になります!
お年玉から自分のお金も出して、やる気です♪
今回もよろしくお願いします😌
この子は中学1年生なんですが、
自分で参加費用を支払って楽しそうに僕のレッスンを受けてくれています。
みんなどこかで
- 子どもはお金がないって決め付けていたり、
- 子どもにはこの金額払えないよと思っていたり、
- 子どもからお金もらうのはダメって決めつけていたり…
こういう思い込みありませんか?
子どもが「払いたい!」って言ってるなら、
「ありがとう」と言って受け取りましょう。
昔にも同じようなケースがあって、
その子は小学3年生(9歳)でした🤣🤣
その子は、
僕が今まで会った中で1番お金を稼いでいて、
月15万くらい(ときにはそれ以上)を自分で稼いでいて、
自分の財布から僕のレッスン費用払って、
親と食事いったら財布からお金を出したり、
僕にも焼肉をご馳走してくれました(笑)
それもそのときは4人で焼き肉に行ったので、
まあまあ良いお値段だったと思います(笑)

(これはあくまでイメージです😂)
中学1年生がオンラインレッスンの入会費を支払って参加してくれたり、小学3年生が自分で費用を支払ってレッスンを受けてくれて、焼肉をご馳道になったりと…
もう常識では語れないですよね(笑)
全て保護者の方の同意を得ていますが、
これが現実で起こるんです!
後輩に奢ってもらったとか、
そんなもんんじゃないですからね(笑)
この体験で何を受け取って欲しいのか?
ここからがポイントなんですが、
この体験談を聞いて何を感じましたか?
僕が1番知って欲しいのは、
『お客様はお金を持っているということ✍️』
違う表現で言うと、
お客様は自分が豊かになるためにお金を使えるということ。
お店側の僕たちが
心から良いと思ったものを形にして、
お客様に向けて
「こういう場所があるよ」と発信して、
そこに共感してくれたり、
「行きたい!」と思ってもらえれば、
この小学生のように、
お金を支払って参加するんです。
自分を喜ばすためにお金を使うんです。
高単価を勧められない人の思い込み
自分のサービスが良いものと自覚していて高単価に設定してみたけど、
高単価の継続コースを勧められなかったり、
無駄に割引をしちゃったり、
単価アップができないままの人って、
心のどこかで「お客様にはお金がない」と思っているんですよ。
- お客様にはお金がない
- お客様はこういうものにお金を使わない
- こういう風に思い込んでいないですか?
- こういう風に思い込んでいると、いつまでたっても高単価なものを勧められないし、買ってくれたとしても罪悪感をずっと感じると思いますよ。
- だから、
今までの自分の常識にない事実に触れて、
新しい思い込み、新しい常識を“採用すること”
ここを是非実践して欲しいなと思います。
自分の中にある固定概念を取っ払って、
「お客様は自分のためにお金を使える」という
新しい思い込みを採用してくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
相良
追伸
僕がもう一つ伝えたかったことは、今は子どもでも当たり前に投資をするということ。
自分が学びたいと思ったものや環境に、自ら投資をして楽しんでいるんです。
豊かな人達にとって、他力や環境のエネルギーを使うなんて当たり前。みんなもこの話を聞いて自分のブロックを外して欲しいし、勇気付けられて欲しいし、当たり前の感覚を書き換えてくださいね。